学生時代のような感覚で

あなたは学生時代、どんな部活に入っていましたか?部活動という一括りの中に、運動部や文化部と言った枝分かれが更に細分化されて様々な部活が存在しますよね。私立の学校なんかではゴルフ部があったりして、庶民からしたら驚きです。部活動のときに体験入部があってその部活の雰囲気や,自分に合っているかどうかを見極めることができるので行くべきだとは思いますが、就職活動においてはそうはいかないですよね。急に話が飛んでしまいましたが、自分から何かを選んで売り込んでいくカタチは部活動に入部する時のそれに似ている気がします。

ハードルの差はもちろんあります。

ただ、就職活動というと「数撃ちゃ当たるでしょ」的な思考で進んでいく傾向にありますから、部活動よりは広い幅から選ぶものの、人生を左右する大きなイベントの1つですよね。部活を辞めるのは簡単なことですが、自分の就職した会社を辞めるとなると、誰か養ってくれる人がいるわけでもない限り、人生の窮地に追い込まれるでしょう。もちろん前向きな辞職で、新しい職を探したいということなら転職活動にも精が出ることでしょう。ただ、転職回数が多いというのは何となくマイナスなイメージ。履歴書には事実しか書けないわけですから、どうにか隠そうったって無理な話ですよね。学生においても転部を繰り返していると進学に影響する場合もありますからね。ただお仕事の場合は少し違って、「転職回数が多く色々な会社を見てきた人間の方が広く世の中のことを知っている」と考える雇用者もいるようです。もちろん同じような職種を転々とする場合が主なのでしょうが、そう言われてみると一つの企業で長く働くよりも深い見解を得れる感じがしますよね。私の父なんかは転職を繰り返した末、最終的には祖父の建築家という仕事を継いで今では一緒に仕事をしています。

武器を身につける。

しかしながら、転職回数が多いとはいえ、個人が活かせるスキルや技術を持っていないと全く意味がないわけです。また、「社員の定着率」なるものを重視する人事部の人間からしたら、転職回数が多くすぐ辞めてしまう可能性があるリスキーな人材の採用を渋ってしまうのもわかります。また、転職する年数のスパンも大事になってくるようで、務めている年数が長かったり短かったりムラがあると、あまり良くない印象で、同じような周期で辞めている方が自己の監理がうまくできていると魅されることも多いようです。

まとめ

私自身が転職経験があるわけではないので身の回りの友人から聞いた話が多く薄っぺらい話かもしれないわけですが、社会の風潮として転職者を積極的に採用してくれる企業が増えているということはとても良い傾向なのではないでしょうか。